よくある質問

優美出張着付けの紹介

優美出張着付けとは

A.
お子さんが小さいママも、重い荷物を持って来店していただく必要はありません。
七五三のお子さんも普段のリラックスした様子で、着付けが可能です。
お子さんが、多少大騒ぎしても、ぐずっても大丈夫です。
着せられなかったことは一度もありません。ポイントは、お母様もお召しになる場合、お母様を先にお着付けすること。
見ているうちに、自分も着たくなる場合が多いですね。
少し時間を多めに頂き、仲良くなる時間を頂いたり、着終わった後も、
ある程度自由に動いてもらって、お子さんの動きを妨げないかを、確認しています。
お時間があれば、事前に簡単に衣装合わせに伺うようにしています。
お直しのコツもお教えしますので、安心してください。
皆さん最後には、とても可愛らしい笑顔を見せて下さる。何より嬉しい瞬間です。
長くお子さんの成長をご家族と共に見守る着付け師でありたい・・・そう願っています。

優美出張着付けとは

A.
着物にはちょっとしたコツがあります。
歩き方、車の乗り降り、階段の昇り降り、美しいの写真を撮られ方、羽織のスマートな脱ぎ着の仕方…
慣れない人は戸惑うことが多いかと思います。
お時間をゆとりを持って設定させていただいていますので、アドバイスをさせていただきます。
自信を持って、お出かけいただけます。

優美出張着付けとは

A.
約束事があるということは、親切なことでもあります。
歴史を簡単に振り返ればお判りいただけると思うのですが、かつては、何を着ているかによって、自分が何者かを示してきたものです。
今も自分が何者かを示すものでもあります。
一見面倒なようですが、裏を返せば、約束事にのっとれば、ちゃんとして見えるということになります。
一つ覚えておいていただきたく思うのは、正装であればあるほど、約束事を守りましょうということですね。
普段、ただお出かけするときなどは、ある程度ゆるくていいかなと思います。
結婚式では、親族が正装をするのですが、着飾るというのとは、少し意味合いが違います。
正装をして、お客様をお迎えする立場ということを示すのです。
着物は似合うから着るということではなく、立場で着るという側面があります。
初めてお会いする方が多いような結婚式で、一目で、ゲストなのかホストなのか、わかるようになっているということは、
とても親切なことだといえるのではないでしょうか。
私はお客様に、どのようなところへ、どんなお立場で、お召しになられるか伺うようにして、小物あわせ等、
綿密な打ち合わせをするように心がけています。

優美出張着付けとは

A.
着物は、ある程度寸法が合わなくても着ることができますが、あまりにも着にくいようでしたら、お直しのご相談を承っております。
もちろん、着物には反物の幅という制約があるため、限界はありますが、お気軽にご相談ください。
姿勢によって、裄が全く目立たなくなるコツがあるのですが、それも併せてお伝えしています。