2017年5月12日ミャンマーシルクと名知仁子さん
先日、テレビでも紹介されていた名知仁子さんと言う医師のかたは、国境なき医師団に所属され、ミャンマーでの医療活動に従事されています。マザー・テレサの、「もしあなたの愛を誰かに与えられたらそれはあなたを豊かにする」という言葉を知り、国際医療活動を志すようになったといいます。NPOの支援が受けれるのは、現地の活動に限られるため、日本に帰った時には、物価も高く非常に苦労されるとのことで、私の知人はミャンマーシルクの販売を通して支援していきたいと言っていました。で!手にいれたのが、この巻きスカート。色使いは、独特ではありますが、どこか、日本の着物の柄を感じさせます。日本の着物は、形の変化が少ない分、外国の染めや、柄を取り入れ、自分たちの合うように作り替えられてきた。どこかで、あったような、懐かしさと、親しみやすさがあります。せっかくだから、袋物に変えようと。大きさも3種類位つくれそう!ついでに仕事用の腰に巻けるポシェットも。作ってもらおうかなと、思います。写真は仮おきで、バッグの形に置いてみました。