2018年6月11日着付けや着物の嫁入り先を考える。
古いお着物をどうするか、悩むかたが多いみたいですね。
少しでも高く売りたいという人から、誰かに使って貰えたらいいというかた様々です。高く売るのは実際は、難しい部分がありますが、捨てるにしのびず、生かして貰えたらと、おこえがけ頂くことがあります。
すると、頭を捻るのが、着物の嫁入り。古いぬのを生かして、リメイクしている人もいまして、そちらにお繋ぎさせて頂いています。何かできたら見せてくださいとお伝えして。なんらかの形で、生かされるとよいなと思います。そして。完全に手放すのが惜しいと思えば、手元に置いていただいたり、何かの形で、リメイクしたものを里帰りさせたり、着物の思い出に向き合って頂くお手伝いを出来たら嬉しく思います。