少しずつ、小さな規模でのイベントを企画させていただく機会が増えて来ましたが、大きくするのにどうする?収益に繋げるのには、どうする?人員はどーするの?というのは、ついて回る問題だと思います。

そんなことを考えていたら、サケカスコちゃんから、「創造市というグループが、あってあちこちで、イベントを成功させてるんですよ。創造市のイベントコーディネーターとして、足柄の瀬戸酒造さんが持ってる瀬戸屋敷という古い茅葺きの建物で、イベントをしようと考えてるんですよ。一緒に話を聞きに行きませんか?」

と言われて二つ返事で、瀬戸酒造へ行って来ました。瀬戸屋敷は、結婚式もできそうな素晴らしい場所で、こんな面白い場所があったとは!と感心しました。酒造見学も、本当に楽しく。トゥクトゥクという、オープンタクシーに乗せて貰い、下手なアミューズメントパークよりこれは、面白いぞ。大きな蔵に、沢山の人が入るため、これは、落語の寄席をイベントに組み込んでしまうのもよいのでは?と思いました。折しも父が、寄席イベントを定期的に開いているため、この人にやらせればよいのでは?酒をぶら下げれば、乗ってくるはず。と踏んだらこちらも、二つ返事。(“⌒∇⌒”)ろくに親孝行もしない娘ですが、父が元気でいてくれることだけは、切なる願い。

どういう形におさまるかわからないですが、イベントにのらせてもらい、やってみようと考えています。

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