本邦初の試み、7月8日、女性起業家のためのプロフィール写真の撮影会をいたします。

この企画、公募もなにもせず、口コミだけで、埋まってしまいました。パチパチ。皆、写真とりたいよね!!!(“⌒∇⌒”)1人じゃ怖いけど、皆でとれば怖くないゾ。

プロのヘアメイクに、40年のベテランカメラマンによる撮影、ハーバルエステティシャンによる小顔矯正がオプションでつくことになり、着付けも格安で、やっちゃうよ。とノリでいいましたら、着物人口が、9人中5名!石井さんの草の根運動も、実を結んでいます。

あまりにも豪華メンバーによる、洒落企画なため、もう二度と開催は出来ないのではないかと思いますが、一期一会とは、正にこのこと。大人の為の、素晴らしいプロフェッショナルによるこの企画。成功させたいと思います。

 

 

ڍׂ͂

1人で仕事をしていると、営業と技術両方兼ね備えていなければなりませんが、やはり人間どちらかが得意。といった感じでして。私は、営業畑育ちだなとつくづく思います。

大体尊敬する人は、技術畑の人が多く。そういうかたは自分の技術的なことをアピールをなさらない。そういう人こそ、世に出さねばという使命感がわたしにありまして。余計なお世話だと思うのですが、結果様々なことをすることになっています。

振りかえれば、私は父と似ていまして、父の会社メーカーでしたので、社長は技術畑と決まっています。父は破天荒で型破りな営業職。既存のやり方にのっとらない。若い間は相当叩かれたけれど、ずば抜けた営業センスを持って居たため、頭角を現し営業職の中でのトップの地位まで登り詰めました。今でも覚えているのは、何故か社長が、「たっちゃん、たっちゃん」と呼んでいて、社長さんが社有車でうちに父を送りに来ていたりしたこと。「一体何者?この人。」と父のことを思っていました。

リタイア後は、趣味の落語研究に精を出し、地元で江戸講座をひらけば何十人と人を集め、大学の公開講座を受け持つようになりました。江戸の町を巡る散歩を大勢を引き連れて、続けています。

車の両輪のように、営業と技術が噛み合い、認めあい、成長を遂げていくこと。

次のステップに進む鍵は、そこにある気がするのです。

 

ڍׂ͂