2018年7月11日優美出張着付けのイメージキャラクター
うーん、私ってば、顔だしてあれこれ仕事しているわりに、自分自身に構わなさすぎといいますか、もう、若くないし色々とカスタマイズも、必要と思うのですが、セルフプロデュース能力が、低すぎるのが問題点。わかっているんですけどね。
アンチエイジングという言葉があるけど、別に40代で、それなりに年相応に素敵に見えれば、良いのでは?という考え方なんですが。言い訳かしら。(“⌒∇⌒”)
着物の影響が大きいのかな、若い人が逆立ちしても、出来ない年配の人の着物姿のかっこよさがあって。あーいうふうにきたいかも。て、いつも思います。ただ怖いのは、恐ろしく健康状態も出てしまうため、どうやったら、素敵に年を重ねることができるか。これからの、テーマにしていくつもりです。
その考えを共有してくださるかたと共に、健康や美しさ生き方をテーマに、大人の女性が生き生きと輝く為に、活動を広げていくつもりです。その一つが、異業種交流会であり、プロフィール写真の撮影会でもありました。
私にとっては、特別なことをしているという意識はありません。調和をとることが、生業ですので、それを着物から、人へとシフトしただけの話しです。
人へとシフトして気づきましたが、私がつちかってきたものは、実に有効な能力でした。つまりは、日本人の魂が生きる着物を纏うことは、様々なことを、学ぶこと。本当の美しさ、信頼、自然と共に生きること。年を重ねること自体、素敵なこと。知恵に溢れ、愛に溢れ。ただのファッションとだけではなく、古いものや、自分のルーツに向き合い。途絶えがちな、言わば通訳が必要になってしまった、古きものに生きる声に耳を傾けて欲しい。
古い、汚い、不要と、取るに足らぬものと、打ち捨てられがちなものに、目を向けて、価値を再発見し、生かしたいと考えたのか、敢えて、自分の仕事上の名前にサケカスコと名前をつけた友人がいます。
本名は、私の屋号と一致していて。これは、何かのご縁かしらと。笑いました。
私は余り自分が表に立つことは好きではないから、イメージキャラクターになってくれる?
といったら、快諾してくれました。
おお、すごい。美しくて、自らあちこち出向いていくしかも、和の活動のイメージキャラクターができたぞ。わーい。
色々な展開をしていくつもりです。