着付け師という仕事は黒子の仕事だと思う。表に出て、自らキラキラ輝くのは、元々苦手だ。表に出る人を応援したい。輝いてもらいたい。

そう思っていたら、ミスインターナショナルを酒粕パックでおもてなしをするサケカスコさんから依頼がきた。というと聞こえがよいが、そこは、着物よ。着物。と、押し掛けたのである。(“⌒∇⌒”)

おもてなしに相応しい装いというものがある。格式礼儀を持ってお迎えをする。瀬戸酒造からの、依頼は僅か2週間と短く、内容も変わるなか、準備の時間もなかった。その中で、サケカスパックのパネル、英語のスピーチの準備と、サケカスコさんは大変忙しいなか準備を進めていた。瀬戸屋敷が客座敷であるため、相応しいもてなしをすべきであり、非公式であれ、各国を代表する親善大使を迎えるのである。

そういう人だからこそ、私は、お節介かもしれないが、着物を着せて、彼女の心をあらわしたいと思った。ミスインターナショナルに臆せに、向き合うのに、着物は力を貸してくれると思ったのだ。

彼女の呼び掛けに応じて、おっさんちゃんねるユーチューバーの伊藤雄吉さん、カメラマンの工藤氏、着付け師の松丸氏、ヘアメイクの糀沢さんが、集まり。かチームサケカスコが、結成され。朝の4時半~から移動開始。準備。瀬戸屋敷に20人のミスインターナショナルが集まった。

心配された天気はもち、心配された(“⌒∇⌒”)サケカスコちゃんのスピーチは成功、サケカスパックはことのほか、美女たちに喜ばれ♥️おもてなしは大成功に終わった。おっさんちゃんねるの、伊藤さんとサケカスコちゃんの英語の掛け合いも絶妙だった。

この話の後日談。ミスインターナショナル世界大会の、結果が!

75人の世界の、美女がエントリーするなか、20人が瀬戸屋敷があつまったのだが、8人の入賞者のうち、5人が瀬戸屋敷メンバー!

そして、ベネズエラが優勝!!✴️サケカスパックをして手を見せて微笑む世界1の美女が写っているのである。

そして、おっさんちゃんねるの雄吉さんは!

ベネズエラの、インタビューもしっかり修めていた。

チームサケカスコは、持っている!(“⌒∇⌒”)

今後の皆さんの活躍に期待したい!✴️あやかろうっと。

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